電気代を安くするためのポイント

悩ましい月々の電気料金

月々の電気代を安くしたい人の間では、節電するのが常識と考えられていますが、効率よく電気を使うことで地球全体の環境破壊防止にもつながしますし、ピーク時に電気を使いすぎないことも電力会社から推奨されていますので、一人一人の心がけが地球温暖化防止につながります。

月々の電気料金は、こまめに家電の電源をオフにすることで節約することが出来ますが、家庭によってはオール電化の契約にしているところも増えていますので、オール電化住宅の場合には電気料金が安い時間帯に電力消費量の多い家電を使い終えてしまうのが節電のポイントです。

オール電化住宅では、エネルギーの全てを電気でまかなう住宅の事で、太陽光発電と組み合わせて導入している家庭も多いのではないでしょうか。

太陽光発電パネルを搭載することで、家庭で使う電力をまかなうことに役立ちますし、余った分は売電して収入を得ることも可能です。

家庭用のエネルギーを電気でまかなう場合には、ガスを使いませんのでガスの基本料金や利用料金がかからず、家計も節約することが出来ます。

電気料金も割引が適用になりますので、利用する時間帯を考えて使うことでよりコスト削減につなげることが出来ます。

月々の電気代を安くするためには?

電力会社から毎月送られてくる利用料金のお知らせには一般的に前の年の同じ月と比べて何パーセントくらい使っているのかが記載されています。

前の年と比べて増えすぎている場合には節約する必要が出てきますし、上手に節電出来ている場合には前の年と比べて料金が下がるケースもあります。

月々の電気代を安くするための試みとして、エアコンを多用せず、窓の断熱をしたり扇風機やこたつなど昔ながらの家電を上手に使うことも重要なポイントです。

特に冬場エアコンは非常に便利ですが、熱を発する家電は電力を使いますし、常時稼働させていると月々の利用料金が跳ね上がってしまいますので上手に節電する必要があります。

先述のオール電化住宅では、深夜から早朝にかけて電気代が安くなりますので、この時間にかかるようにエアコンをつけておくと電気代を大幅に節約することが出来ます。

エアコンの設定温度にも節電のコツがありますので、エコ運転モードを利用するなどなるべく電気消費量の低い使い方をして上手に節約するのがポイントです。

設定温度は最大にしてしまうと必要以上に電気を使いますので、冬場は20度から24度程度でも十分部屋を暖めることが出来ます。

設定温度よりもむしろ窓や床の断熱のほうが重要ですので、窓から放熱しないようにエアパッキンで簡易的に二重窓にしたりアルミシートなどを貼っておくと窓から熱が逃げるのを防いで部屋を暖めやすくなります。

床の冷たさを回避する工夫

床の冷たさが気になるときにはホットカーペットを付けたりこたつを併用すると暖房の設定温度をそれほど高くしなくても暖かく過ごすことが出来ます。

夏場よりも冬場のほうが一般的に電気代が高くなりやすいのは、熱を発する家電を多く使うようになるのが理由ですので、電気料金が高いと感じた場合にはエアコンの設定に着目して見直す必要があると、電力コスト削減のプロフェッショナル企業であるネオ・コーポレーションも推奨しています。

多くのメーカーのエアコンのリモコンには経済的に運転できるモードがついていますが、古い型式のものだとこうしたモードがついていないことがありますので、設定温度には注意する必要があります。

引用:ネオ・コーポレーション

夏場も同様窓から熱が入ってこないよう遮光性の高いカーテンを使って熱を遮るのが得策です。

せっかく冷房を付けて部屋を冷やしても窓からの熱で部屋が暑くなってしまいますので断熱や遮熱に注意するのがおすすめです。

夏場の設定温度もあまり低くしすぎずに、25度から28度程度に設定するのがポイントです。

夏場も冬場もお勧めなのはサーキュレーターの併用です。

サーキュレーターや扇風機を併用すると、部屋の温度が均一になるため、足元が冷えすぎることなく快適に過ごすことができます。

サーキュレーターの電気帯はエアコンに比べるとほとんどかかりませんし、併用することで特に冬場の暖房効率を上げることが出来ます。

電気代を安くするためには熱を発する家電の使い方に注意をすることがポイントです。

IHクッキングヒーターの場合、煮込み料理を長時間すると電気料金が高くなってしまいますので、沸騰したらバスタオルに鍋をくるんで、そのまま発泡スチロールの箱に入れて一時間以上おいておくと、弱火でコトコト煮込んだような具材の柔らかい煮込み料理が完成します。

毎日続けているとこうした工夫で毎月の電気料金を大幅に節約することが出来ます。

一日30円節約できたとすると1か月あたり900円、一年間で1万年以上の節約効果が期待できます。

煮込み料理を頻繁にする過程では発泡スチロールの箱を一つ用意しておくと電気料金の節約に役立ちます。

使っていない時間の炊飯器の保温機能や保温ポットなども意外と電気を使いますので、お湯はその都度使う量だけ沸かしたり、本機能をオフにしておくのがおすすめです。