注文住宅の建築費予算別の仕上がり

注文住宅

1.ロイヤルウッドが解説!注文住宅あれこれ

注文住宅の場合どれくらいの金額でどのような家が建つのか実行しやすいプランを予算別に比較していきましょう。
注文住宅は予算を自由に設定できるというメリットがありますので、予算に応じて建てられる一戸建ての特徴やその予算を決めるポイントを見ていきましょう。

まず注文住宅の内訳ですが、土地の購入費用と建築費用と手続き費用がかかります。
土地の購入費用としては予算の中でかなり多くの割合を占めています。

都内で一戸建てを建てる場合は特にこの土地の購入費用が一番高額になります。
既に持っている土地に注文住宅を建てる場合はこの費用はかからないので地盤が弱い場所や整備がされていないような場合はどっちを改良するための費用がかかります。

それから建築費用とは一戸建て本体を行う基礎工事から外装工事や内装の仕上げなどの作業に必要な工事費のことです。
注文住宅の工事を依頼する先によっても建築費用は異なりますので、よく検討すべき場所で大手ハウスメーカーにするかロイヤルウッドなどの中小建築会社にするか、あるいは町の工務店にするかによってこの順で費用を抑えることができる傾向があります。

また手続き作用費用も注文住宅の場合にはかかってきます登記を行わなければいけなくて登録免許税や司法書士報酬やその他の実費などがかかってきます。

これらの項目に分けて予算を割り振り最終的な合計金額を予算内に収めることが目標になります。

2.建築費用の予算にどれだけ当てるか?がポイント

建築費用で建てられる一戸建ての特徴についてみていきましょう。
住宅を建てるためには複数の項目をよく見て予算を割り振っていく必要がありますが、建築費がかなり中心となります。

建築費用の予算にどれだけ当てるかということによってかなり出来上がりが変わってくるので、予算組の最も重要なポイントと言えるでしょう。
住宅金融支援機構が行った調査によると住宅の住宅面積はだいたい全国平均が129平米、それから建築費の平均は3000万円でした。
住宅の建築に係る費用はだいたい3000万円ぐらいが相場ということがわかります。

○1000万円台の場合

まず建築費の予算を1000万円台にした場合は、相場よりもかなり低く抑えるということになります。
その結果かなり無駄を極限まで省いてシンプルな一戸建てが立つということを押さえておきましょう。

1000万円台で建設する場合は床延べ面積が90から110平米になることが多いです。
建物の形状は真上から見たとき長方形や正方形とは異なる特殊な形状にすると外壁の面積が増えることによって材料費がかかり予算を超えてしまいます。

真上から見て長方形や正方形になるような単純な設計になるということが言えるでしょうし、外壁もレンガなどの仕上げ剤を使うことは難しいでしょう。
また屋根などについても屋上設置すると予算オーバーしてしまうので、片流れの屋根になるはずです。

片流れとは要するに屋根が一方向に向かって傾斜している屋根のことでこの形にすると低コストで抑えられるのです。
また住宅内の設備のとも浴室乾燥機など多機能なものは極力使わずにすることでコストを抑えることができます。

建築会社に残った設備機器などを優先して使うことになると費用はかなり安く済ませることができると言えるでしょう。
結果的にシンプルな住宅になるので施工日程は完成がかなり早くなることが言えます。

○2000万円台の場合

建築費の予算を2000万円台にした場合は1000万円代の時よりも当然グレードが少し上げることができるようになるでしょう。
床延べ面積は110から120平米ぐらいになります。

外壁の仕上げにタオルタイルを使ったりキッチンやバスルームに最新式の設備を導入したり、ベランダやバルコニーの数を増やしたり窓の数を増やしたりすることができます。

部分的にこだわりのある素材を使うことも可能になります。
すべての希望は実現することは難しいかもしれませんが、優先順位の高い希望ぐらいなら叶うということが言えるでしょう。
発注先は町の工務店家中小企業の建築会社などにしてコストを抑えるようにするとよいです。

○3000万円台の場合

建築費予算を3000万円台にした場合はどうでしょうか。
これは全国平均の予算に近いので大船希望している一戸建てを建てることができます。

通常延べ面積が120、130平米になることが多くなりますが、都内の場合ですと敷地が狭かったりいびつな形をする土地などが多く、正方形は長方形でなく敷地を有効に活用した形の一戸建てになると思います。

部屋、柵などある程度こだわることもできるようになってきますし、良質なフローリングを使ったり、床暖房など入れたりすることもできるようになるでしょう。
希望の大半を実現するためにはやはり3000万円台以上の予算が必要になるかと思います。
これだけあれば大手ハウスメーカーなどのクオリティの高い住宅なども可能になってくるので理想的な家を建てることができるようになってきます。

以上のような点を踏まえて自分の希望を整理しリッチにこだわりたいのか、内外装の希望を叶えたいのか、それともとにかく値段を安く抑えたいのかと言った優先順位についてしっかり確認してみると最も最適な住宅になるかとなります。